二十四節気の 「 雨水(うすい) 」 となりました。降る雪 ( この冬は、今のところ、この地域では、
まとまった雪は降ってませんが・・) が雨へと変わり、氷が溶けだす頃という意のとおり、本日は雨で、
明日から、しばらくは、最低気温・最高気温とも、やや高めの予報となっています。暦通りに自然も動いて
いくこの不思議さ。神秘性を感じます。このまま、本格的な春へと向かっていくのでしょうか・・。
あいさつ週間
あいさつは、保護者の方や地域の方、職員など、誰もが、最も大切なことの一つとして考え、子どもたちに
身に付けてほしいと願っています。私も、児童には、折に触れて、挨拶の大切さを訴えるとともに、小学校に
上がってくる園児には、「挨拶ができるようになってほしい。それだけ、できればいいです。」と、話して
いるところです。
先週まで、児童会役員が、朝、正門と南門で、挨拶についての調査を行ってくれました。その結果を、昨日の
朝会で発表しました。結果は、挨拶を返してくれる児童が、約半数。先に挨拶をしてくれる児童は、約3分の1。
そして、
本日より金曜日まで、生活委員会が中心となって、あいさつ運動を行います。
「 挨拶を返す」 「 自分から先に挨拶をする 」 「 元気よく挨拶する 」 「 笑顔で挨拶をする 」・・。 曜日によって、
目標を立て、できた人には、カードを渡します。
児童会役員と生活委員会が連携して、挨拶に力を入れる取組、ぜひ、児童の皆さんも、一度、挨拶について
本気で考え、真剣に取り組んでみてほしいと思います。また、私たち・大人も、学校で、地域で、家庭で、
今一度、挨拶について、範を示していきたいものです。
6年生を送る会の練習
3年生が、特活室で、踊りの練習をしていました。
現職30分研修
昨日の夕方、「 絵本コーチング 」 についての30分研修がありました。
読み聞かせと読書ゲームとコーチングを融合したスキルで、脳の活性化と、自分のあり方、行動を
みつめていく手法について、体験を交えながら研修しました。
いろいろな先生が講師となり、得意分野などを、職員に広めていきながら、全体の力量向上を
図っていきます。